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skrew kid/(s)【CD】

skrew kid/(s)【CD】

変化のない日常にさりげない彩りを添える無邪気で軽快なサウンドスケープ。アコースティック・ギターとヴィンテージ・リズムマシンを駆使して独自の「テープ・ファンクネス」を追求するskrew kid、約7年ぶり待望の3rdアルバム。

既存のルールや手法にとらわれない柔軟な発想から生み出される「似てるようで誰にも似てない」サウンドが、今作では更にグルーヴィーに進化。ギターの素朴な音色に寄り添うファットなビートを聴けば、思わず散歩に出たい気分になるのは間違いなし。そして誰もが「音楽ってこんなに自由だったのか」と思い出すだろう。場所や年代を問わずどこでも聴ける、世界一自由なビート・ミュージック。

 

1. April fool’s day

2. A sleep

3. Time patrol

4. Rocket ship

5. UP

6. Like a piano

7. コロモデノホシ

8. Dear Stephen

9. You gotta be?

10. Practice

11. Sunset 少し前

12. Party at Larder

13. Evening evening

14. (s)

 

■skrew kid PROFILE :

島根県生まれ。名古屋にて伝説的ポストロック・バンドALL OF THE WORLD結成。ギターとプログラミングを担当。2004年に1st「the dance we do」、2008年に2nd 「Finesse」をリリース。後にサカナクションの山口一郎から「最も影響を受けた」と高い評価を得る。並行してソロ・プロジェクトskrew kid始動。2005年に1st 「speak slowly」、2010年にエイベックス傘下のbinyl records/dive in! discより2nd「room tapes」をリリース。アナログ感のある暖かいサウンドが一部で熱狂的な支持者を生む。2015年より名古屋から福井県に移住。企業CMの音楽制作や海外のレーベルにも楽曲を提供するなど、地道な活動を続けている。「クオリティは高いのに未完成なもの」や「やり残し感のある作品」に強く惹かれるという彼は、「音の隙間を作る事で、聴き手の想像力が入る余地を残している」と常に語っている。

    ¥2,200価格
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